「マタニティー・ハラスメント(マタハラ)」の被害を受ける女性を支援するための市民団体「マタハラNet」を発足した、小酒部さやかさんが米国務省の「世界の勇気ある女性賞」に選ばれました。
同賞を日本人が受賞するのは初めてのことです。
小酒部さんは妊娠したことを理由に会社から退職を迫られるなどの嫌がらせを受け、ストレスから2度流産した経験を持ち、社会へ向けてマタハラの周知を行う活動を続けています。
日本では話題になっていたこのニュースですが、米国にも届いていたのですね。
今後も頑張っていただきたいですね。